中古マンション購入前に知っていてほしい諸費用!

中古のマンションを購入するときに物件代金とは別に購入時にかかる諸費用があります。中古マンションの諸費用の目安は、物件価格の5%~8%ぐらいで、引越し費用や家具・家電を購入される予定がある場合は物件価格の10%程度を見込んでご購入を考えなくてはなりません。最近では諸費用部分も住宅ローンでお借入し支払われる方も多くいますが諸費用の中には現金が必要な費用もあります。支払いのタイミングなど、お金の流れを把握しておかれるといいです。

中古マンション購入の諸費用と支払い時期

一般的な中古マンションの諸費用の内訳は、概算で物件価格の5%~8%ぐらいで各手数料や税金などがあります。いつ、どんな費用を支払うのかをご購入前に知っておく必要があります。

1、契約時に必要な費用

①印紙代:売買契約書に貼って納める税金で、印紙代は契約金額に応じて決まります。

契約金額 本則税率 軽減税率
10万円を超え、50万円以下のもの 400円 200円
50万円を超え、100万円以下のもの 1千円 500円
100万円を超え、500万円以下のもの 2千円 1千円
500万円を超え、1千万円以下のもの 1万円 5千円
1千万円を超え、5千万円以下のもの 2万円 1万円
5千万円を超え、1億円以下のもの 6万円 3万円
1億円を超え、5億円以下のもの 10万円 6万円

 

②仲介手数料の半金(支払い時期については相談可能です)

売買価格 仲介手数料の上限
200万円以下の部分 5%+消費税
200万円を超え400万円以下の部分 4%+消費税
400万円を超える部分 3%+消費税

☆仲介手数料は金額の区分ごとに計算する必要があり面倒なため、「速算式」があり、次の通りになります。

売買価格 仲介手数料の上限
200万円以下の場合 5%+消費税
200万円を超え400万円以下の場合 4%+2万円+消費税
400万円を超える場合 3%+6万円+消費税

③諸費用ではないのですが、売買代金の一部で「手付金」があります。物件価格の5%~10%ぐらいで現金でのお支払いになります。

 

2、住宅ローン利用時の金融機関との契約

①金融機関との契約書に貼付する印紙代

②ローン保証料、ローン事務手数料、団体信用生命保険料、火災保険料

 

3、決済・引き渡し時

①登録免許税:所有権移転登記、抵当権設定登記

・不動産取得の登録免許税=固定資産税評価額×税率

・抵当権設定の登録免許税=抵当権設定金額×0.4%(軽減税率0.1%)

②登記手数料(司法書士)

③精算金:固定資産税、都市計画税や管理費、修繕積立金

④仲介手数料の残半金

 

4、不動産取得後

①不動産取得税(納税通知が届きます)

②固定資産税(年1回)

 

マンション購入を成功させるために!

中古マンションをご購入を成功させるためには、資金計画が大切になってきます。ご自身の現状をよく把握し、住宅ローンの借入額や月々のお支払いなど無理のない範囲でご購入をされてください(^^)/